可児市議会 2022-06-23 令和4年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-06-23
この条例改正によって、子ども・子育て支援事業計画は、前へより進みやすくなると考えるかとの質疑に対して、今回の改正では具体的には市の認可が必要となる小規模・家庭的保育事業所が対象になるので、当然市が管理運営に対して指導・監査等も行っていく必要がある。その辺りの強化や、必要に応じ実態に合わせていく中で、子ども・子育て支援事業計画にのっとった子供たちの育成につながっていくものと考えるとの答弁。
この条例改正によって、子ども・子育て支援事業計画は、前へより進みやすくなると考えるかとの質疑に対して、今回の改正では具体的には市の認可が必要となる小規模・家庭的保育事業所が対象になるので、当然市が管理運営に対して指導・監査等も行っていく必要がある。その辺りの強化や、必要に応じ実態に合わせていく中で、子ども・子育て支援事業計画にのっとった子供たちの育成につながっていくものと考えるとの答弁。
続いて、議第47号を議題として、提出者の説明の後、質疑を許したところ、「家庭的保育事業を求めるニーズと事業者確保の見通しは」との質疑に、「家庭的保育事業所は現在市内にないが、3歳未満児のニーズに対して定員を確保するために募集している。現在、ホームページにて事業者を募集しており、10月頃をめどに選定する」との答弁がありました。
改正の内容は2点ありまして、1点目は、利用乳幼児に係る保護者の希望に基づき、引き続き教育・保育の提供を受けることができる場合には、家庭的保育事業所等卒園後の連携施設の確保は不要になること。2点目は、保護者の疾患や障害等により家庭において養育を受けることが困難になる乳幼児に対し、保育の提供が可能であることを明確化するものです。
◎子育て支援課長(波多野達也君) 3月の議会のときにも、この委員会でお話しさせていただきましてけれども、子育て応援プランの中で、今回、この家庭的保育事業所に関しましては現在市内にはございませんが、3歳未満児のニーズに対して定員を確保するために、今募集をしている状況でございます。
改正の内容としましては、利用乳幼児に係る保護者の希望に基づき、引き続き教育・保育の提供を受けることができる場合には、家庭的保育事業所等、卒園後の受入先確保のための連携施設の確保は不要とするもの及び居宅訪問型保育事業者の保育提供可能対象を明確化するものであります。 なお、この条例は公布の日から施行するものであります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
そのため、主に3歳未満児の受け入れに特化した家庭的保育事業所や小規模保育事業所等の開設は有効な方策の1つであると考えております。大切なことは、保育の質を落とすことなく、適切な定員を確保していくことだと考えております。 家庭的保育事業を含め、さまざまな方策について、今後、子ども・子育て会議などで御意見を伺い、本市の実情に合った定員の確保策を計画に位置づけてまいります。以上でございます。
議第54号 瑞浪市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、主な質疑では、現在市内にある家庭的保育事業所では、給食調理を外部委託しているのかとの問いに対し、現在市内にある家庭的保育事業所は1件であるが、調理設備がないため、弁当を持参してもらっているとの答弁がありました。
議第54号 瑞浪市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、主な質疑では、現在市内にある家庭的保育事業所では、給食調理を外部委託しているのかとの問いに対し、現在市内にある家庭的保育事業所は1件であるが、調理設備がないため、弁当を持参してもらっているとの答弁がありました。
食事の連携について、対象となる事業所はどういうところであるかとの質疑には、定員が5人以下の家庭的保育事業所と、定員が19人の小規模保育事業所であり、今回、自園調理もなかなか全国的に見ると、できないという状況を鑑み、さらに他の民間の保育所で給食提供実績があるところでも搬入が可能となったとの答弁がありました。
質疑では、家庭的保育事業所等と代替保育等における連携先の監督方法等を尋ねられたのであります。 加えて、食事について、外部からの搬入を市として認めることに関し、栄養面での検討や事故の際の責任の所在に対する当局の見解を問われたのであります。
◆11番(花村隆君) それでは、新旧対照表4ページの議第41号に関する2回目の質問ですけれども、お子さんの年齢がゼロから2歳で、保育を必要とする事由に該当しているとして、羽島市が3号認定の保育認定をしたお子さんの人数は何人であるかということ、そして、それらのお子さんは、保育所、認定子ども園、地域型保育を利用して保育を受けることになりますけれども、保育所、認定子ども園、家庭的保育事業所等の地域型保育、
│ │ │ │ 同法では、認定こども園・幼稚園・保育所を通じた共通の給付を │ │ 行うこと(「施設型給付」)、小規模保育等(家庭的保育、事業所 │ │ 内保育、居宅訪問型保育)への給付を行うこと(「地域型保育給 │ │ 付」)、認定こども園制度を改善すること、さらに、地域の実情に │ │ 応じた子ども・子育て支援(利用者支援、地域子育
そして、市民への影響ということで、現在は市内に家庭的保育事業所等がないため、市民に対する直接的影響はないということでございました。 施行期日でありますが、公布の日ということで説明を受けました。 1つつけ加えて、説明の中で、この「当分の間」という言葉に関しましては、保育ニーズのある間という解釈です。
附則の第6項に、保育の需要に応ずるにたえる保育所、認定こども園、または家庭的保育事業所等が不足していることに鑑みとありますが、こうした事情が解消された時点と判断してよろしいでしょうか。 続きまして、議案書16ページ、議第59号 羽島市福寿地域交流センター条例の一部を改正する条例についてお尋ねいたします。
また、羽島市が認可をした家庭的保育事業所は現在ございません。 続きまして、行政報告書14ページ、いきいき元気館施設管理費についてお答えいたします。 地域活動支援センターは、障害者総合支援法に基づき、市町村が実施する地域生活支援事業の一つであり、障害者に創作的活動または生産活動の機会を提供、社会との交流の促進の機会を提供する施設でございます。
続きまして、市内の家庭的保育事業所該当施設はどのくらいあるのかという質疑に対しましては、小規模保育所は2カ所、事業所内保育は、市民病院とヤクルトさんが市内と福岡にあります、その他は把握していないという答弁でございました。
26ページでは、第14条といたしまして、衛生管理等について、第15条では、食事について、第16条では、食事の提供の特例について、28ページでは、第17条、利用乳幼児及び職員の健康診断の必要性について、第18条では、家庭的保育事業所等の内部の規程について規定してございます。